Bohemian’s Blog

BohemianS による、あれやこれやの雑記ブログ

【坂本龍一】質素でシンプルな美しさ。日本らしさを感じるクラシック【1996】

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坂本龍一『1996』

ラストエンペラー』『メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス』などの傑作映画で、様々な劇伴を担当してきた坂本龍一

東京藝術大学在学中にミュージシャンとしての一歩を踏み始めてから、実験的な試みを現代音楽にとりいれ、後に「イエロー・マジック・オーケストラ」というテクノポップバンドにて、数々の名曲を生み出してきた。

そんな坂本龍一の、ルーツにあたるのがクラシックという音楽ジャンル。この作品はその色が強く出ている。

ピアノ、ヴァイオリン、チェロといったトリオ編成はそれほど珍しくないらしいが、このシンプルな構成からとんでもないスケールの演奏を聴かせてくれる。

簡素であり質素なのに、その奥深さをひしひしと感じられ、まさに「わびさび」を想起させてくれる。

日本の音楽といえば、コレ!と太鼓判を押したい、そんな作品。

楽曲リスト

  1. ゴリラがバナナをくれる日

  2. Rain 

  3. 美貌の青空

  4. The Last Emperor

  5. 1919

  6. Merry Christmas Mr. Lawrence

  7. M.A.Y. In The Backyard

  8. The Sheltering Sky

  9. A Tribute To N.J.P.

  10. High Heels (Main Theme)

  11. 青猫のトルソ

  12. The Wuthering Heights

  13. Parolibre

  14. Acceptance (End Credit) - Little Buddha

  15. Before Long

  16. Bring them home