Bohemian’s Blog

BohemianS による、あれやこれやの雑記ブログ

まる一年かけて『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養 365』を読んでみた。

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どうも、あんさんです。

「知っている」ということに対する価値は、インターネットが普及する以前よりか下がっています。

それもそのはず。知らないことは調べりゃでてくるんだから。

しかし、何も無価値になったわけではありません。知っていれば、わからないことを調べる時間を短縮できます。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養 365

本書は、世界的に有名な人やモノ、コトについてまとめられています。

  • 月曜日  ➡  歴史 
  • 火曜日  ➡  文学
  • 水曜日  ➡  視覚芸術
  • 木曜日  ➡  科学
  • 金曜日  ➡  音楽
  • 土曜日  ➡  哲学
  • 日曜日  ➡  宗教

このように、知識のジャンルが曜日ごとに分けられています。

それぞれ、1ページに簡潔にまとめられています。毎日、1ページ読んでいけば、1年後には読み終える計算です。

毎日1ページ、かかさず読んでみた結果

これをやる前、下記のような仮説をたてました。

【1年後、365個の世界で重要視されている教養が身につく】

旅行などに出かける際には、その旅行日数分をあらかじめ読んでおくか、帰ってきてから読むかなどして、なんとか1年を読みきりました。 

果たして、私には仮説どおりに、365個の教養がみについたのでしょうか?

結果は……

365個中、300個は忘れ、60個はうろ覚え、5個はすでに知っていたヤツ

あの1年はなんだったのか

誤解しないでほしいのですが、この本が悪いわけではありません。この本は本来難しいはずのことを簡潔に説明できている点から、まぎれもなく良書なのです。

悪いのは、私に学ぶ意識が低かったことです。「ただ読めばいいだけ」といった甘い考えを持っていた私が悪いのです。

もし、366個目の教養があるとすれば、それは「毎日1ページ、数百文字程度の説明文を読むだけで身につく教養などない」ということでしょう。

この教養が得られただけでも、私は本書に費やした1年はムダではなかったと思います。